第2班は、11月16日~19日に第1班と同じく3泊4日の日程で、役職員17名と職員の家族5名で台湾北部(台北~花蓮)を訪れてきました。台北市内では、老舗ホテルが閉鎖していたり、中心部の地下街がシャッター通りになっていたり、コロナ禍の爪あとも多く見られましたが、次の復活に向けて忙しく立ち働く現地の人々の姿に、彼らの生活に対する向上心や意欲を強く印象付けられました。
2日目に台北から在来線に乗り一路花蓮へ。世界的にも有名なタロコ(太魯閣)渓谷を見てきました。こんな小さな島国に、こんな壮大な谷間があるとは想像もしませんでした。遊歩道の手摺りに恐る恐る手を掛け、深い谷底を覗き見た時には、背筋に冷たいものが・・・でも、また誰かと来てみたいと思わせてくれる非日常的な体験でリフレッシュすることが出来ました!!